2019/11/21(木)の恵比寿ザ・ガーデンルームでの『若林正恭と水卜麻美の犬も食わない話』に行ってきました。
正直、生で水トちゃんを見たいというただそれだけでチケットを申し込んだのですが
当選後SNSで調べたら、かなりのプラチナチケットでした。
そもそもの『犬も食わない話』とう番組も当選後に調べました。
それでも、正直、正確に何をやるイベントかわからなかったのですが、いわゆるトークライブでした。

当日、主催者からレポは禁止ということでほとんど何も書けることはありません、と書くつもりだったのですが、思いっきりネットニュースになっていました。
『お笑いコンビ・オードリーの若林正恭、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが21日、東京・恵比寿ガーデンルームで、同局系のバラエティー番組『犬も食わない~ディスり合いバトルコント~』のスピンオフライブ「犬も食わない話」を開催した。』
『 お笑いコンビ「オードリー」若林正恭(41)と日本テレビの水卜麻美アナウンサー(32)がMCを務める同局のバラエティー「犬も食わない~ディスり合いバトルコント~」のスピンオフライブ「犬も食わない話」が21日、東京・恵比寿ガーデンルームで行われた。』
入場すると席には当日のお題目、が書かれたものがありました(中身は秘密?)。
記事によると、『2人が語りたいテーマを書いたメニュー』だそうです。

トークライブの中身については、”記憶を野犬に喰われた”せいで、なにも書けません。
唯一覚えてるのはその場にいただれもが思う感想で、水卜ちゃんスタイルいいなぁ、お腹周りがペッタンコだなぁと。
記事にもあるように、最後に手書きのメッセージが書かれたシールを頂きました。

くじ運のない自分が、どうしてこんなプラチナチケットが当選したか謎です。
見ての通りのキャパですから、この二人の人気者にはどう考えても手狭ですが、トークライブで広い小屋というのも考えにくいので、今後も同クラスの小屋での開催になり、さらにプラチナチケット化するのでしょう。
追記)2019/11/24
これを書いた後に若林氏の結婚発表がありました。
とすると、お題目にもあった『「40代前半で家族がいないと出かける場所がない」という自身の残念な状況打開すべく、やっと見つけた“したいこと”を発表』ってどういうことなの?と思ってしまいますが、まぁそれはそれでよしとしましょう。
『お笑いコンビ・オードリーの若林正恭、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが21日、東京・恵比寿ガーデンルームで、同局系のバラエティー番組『犬も食わない~ディスり合いバトルコント~』のスピンオフライブ「犬も食わない話」を開催した。
同番組は、今、巷で巻き起こっている小競り合いを人気女優や話題の芸人が再現する“ディスり合いバトルコント”番組。2018年10月から12月にかけて全10回放送され、今年3月にも単発で放送された。若林と水卜アナはバトルごとに、どちらのタイプを応援するか話し合い、番組オフィシャルTwitterでもそれぞれの意見を発信するなど、放送のたび視聴者とともに大いに盛り上がっている。
水卜アナがトークライブ初出演で、ドレッシーなワンピースを着て登場するも、若林はラフな格好。さっそく衣装をイジられた水卜アナは「一張羅(いっちょうら)。一番気に入っている私服です」と初ライブへの意気込みを見せた。水卜アナがこれほど気合いを入れているのには理由があるといい、幕開け早々に「5年前からライブをやりたいっていう夢があって。きっかけが若林さん」と切り出した。
ネット上の自身への批判コメントを見て傷ついていた水卜アナに、若林が「好きな人のために仕事をすればいい。それがわかるのがライブ」とアドバイス。水卜アナはこの言葉に感銘を受け、上司との面談でも切望するほど、ライブをやりたいと願い続けてきたことを明かす。
観客には、2人が語りたいテーマを書いたメニューを配布。まずは水卜アナが“クリスマス”にまつわるテーマで、周囲の自分に対するイメージと本心とのギャップに悩んでいることを赤裸々に吐露すると、そのあまりの思いの重さに若林は「カウンセリングみたい」と苦笑してしまう。その若林は「したいことがなくて困っていた」「40代前半で家族がいないと出かける場所がない」という自身の残念な状況打開すべく、やっと見つけた“したいこと”を発表するも、水卜アナのみならず会場からも悲鳴が上がる。
さらに、水卜アナの職業病とも言える“言葉の疑問”や、芸人として10年選手となった若林の葛藤、衝撃の写真公開など、2人のトークは加速の一途をたどる。「会場のお客さんは記憶を犬に食べられてしまう」という信頼関係のもと、本音を洗いざらいぶちまけた。あっという間に2時間が経ち、エンディングでは水卜アナが観客全員に、3時間かけて1枚1枚にメッセージを書き込んだ番組シールをプレゼントした。
初のトークライブを堪能した様子の水卜アナに、若林が「森(圭介)アナと続けたら。オレは無理」と言うと、水卜アナは「またやりたい」と懇願。「じゃあまたやりましょうよ」とライブを締めくくった。同ライブは、日本テレビ公式YouTubeにて配信することが決定。「愛のある編集をお願いしよう」「流せるところなんてあったかな」と2人が心配するほどぶっちゃけたライブだけに、果たしてどこが配信されるのか気になるところだ。』
『 お笑いコンビ「オードリー」若林正恭(41)と日本テレビの水卜麻美アナウンサー(32)がMCを務める同局のバラエティー「犬も食わない~ディスり合いバトルコント~」のスピンオフライブ「犬も食わない話」が21日、東京・恵比寿ガーデンルームで行われた。
同番組は、今、巷で巻き起こっている小競り合いを人気女優や話題の芸人が再現するまったく新しい“ディスり合いバトルコント”。2018年10月から12月にかけて全10回放送され、何度もネットニュースになるなど話題に。今年3月にも単発で放送。若林と水卜アナはバトルごとにどちらのタイプを応援するか話し合い、番組オフィシャルツイッターでもそれぞれの意見を発信するなど、放送のたびに視聴者と盛り上がっている。
アナウンサーである水卜アナがトークライブに出演するのは今回が初めて。若林は芸人としてライブで修業を重ね、売れっ子になった今ではオードリーとして満員の武道館を経験しているライブの猛者だ。高倍率のチケットを手にした観客の前に現れたのは、ドレッシーなワンピースを着た水卜アナとラフな格好の若林。さっそく衣装をイジられた水卜アナは「私の一張羅。一番気に入っている私服です」と初ライブへの意気込みを見せた。
水卜アナがこれほど気合いが入っているのにはワケが。オープニングで「5年前からライブをやりたいっていう夢があって。きっかけが若林さん」と語り出した水卜アナ。ネット上の自身への批判コメントを見て傷ついていた水卜アナに若林が「好きな人のために仕事をすればいい。それがわかるのがライブ」とアドバイスをしたそう。この言葉に感銘を受け、上司との面談でも切望するほど、ライブをやりたいと願い続けてきたことを明かす。
今回観客には、2人が語りたいテーマを書いたメニューを配布。まずはこの季節ならでは、水卜アナが“クリスマス”にまつわるテーマで、周囲の自分に対するイメージと本心とのギャップに悩んでいることを赤裸々に吐露すると、そのあまりの思いの重さに若林は「カウンセリングみたい」と苦笑してしまう。その若林は「したいことがなくて困っていた」「40代前半で家族がいないと出かける場所がない」という自身の残念な状況を打開すべく、やっと見つけた“したいこと”を発表するも、水卜アナのみならず会場からも悲鳴が。
さらに、水卜アナの職業病とも言える“言葉の疑問”や、芸人として10年選手となった若林の葛藤、そして衝撃の写真公開と、2人のトークは加速の一途。「会場のお客さんは記憶を犬に食べられてしまう」という信頼関係のもと、本音を洗いざらいぶちまけた。
あっという間に2時間が経ち、エンディングでは水卜アナから観客全員に、なんと3時間かけて1枚1枚にメッセージを書き込んだ番組シールのプレゼント。初のトークライブを堪能した様子の水卜アナに若林が「森(圭介)アナと続けたら。俺は無理」と言うと、水卜アナは「またやりたい」と懇願。「じゃあまたやりましょうよ」とライブを締めくくった。本ライブは、日本テレビ公式YouTubeにて配信することが決定。詳細は後日発表する。』
『お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と日本テレビの水卜麻美アナウンサーが21日、東京・恵比寿のザ・ガーデンルームで、トークライブ『若林正恭と水卜麻美の犬も食わない話』を行い、約300人の観客たちを沸かせた。
このライブは、2人がMCを務める日本テレビ系バラエティ番組『犬も食わない~ディスり合いバトルコント~』発のイベント。番組収録では、2人のトークがほとんど放送に収まらないほど大いに盛り上がっていたが、今回も丁々発止の掛け合いが繰り広げられた。
ライブ出演が初めてという水卜アナは、気合が入りすぎて私服で一番気に入っている「一張羅」(本人談)で登場。『24時間テレビ』の公開放送とも違う緊張感だそうで、「誰とも目が合ってないです」と打ち明けながら、トークがスタートした。
今回は、2人がそれぞれしゃべりたいことをテーマに展開。若林は「なぜそんなに“本当の自分”を知ってもらいたいのか?」「休みの日にしたいことがようやく見つかった」「観たい映画やドラマがなくてなきそうになる」、水卜アナは「一人旅の話を聞いてほしい」「クリスマスが苦手」「“ワル”になりたい」「さいきん辛かったこと」「ニュースでよく使うあの言葉」といった項目が本人たちによって手書きされた冊子が配布され、これに沿って進行するという形式だ。
しかし、序盤から2人の掛け合いはヒートアップしていき、テレビでは絶対できない話が次々と飛び出す展開に。若林は「今日のライブの記憶は犬に食われるということで」と、内容について観客と秘密の約束を結びながら、次回のライブ開催を「やってほしい?」と問いかけると、大きな拍手を受け、前向きな姿勢を見せた。
一方の水卜アナは、念願のライブに感激のあまり、3時間かけて手書きのメッセージ入れた番組特製シールを、観客全員に配布。最後は夢だったという客席バックの写真撮影で、2時間にわたった盛況のライブは終演となった。
今回のライブの模様は後日、日テレ公式YouTubeで配信される予定。マイナビニュースでも、あらためてレポート記事をお届けする。
『犬も食わない』は、現代社会にはびこる“犬も食わないケンカ”を対照的な2人のキャラクターによるコントで描き、若林と水卜アナがTwitterの視聴者を巻き込んで応援するという番組。昨年10月から12月まで10回限定で放送され、今年3月にも単発で放送されている。』