2017年 12月 31日
朝日新聞連載「1分で知る睡眠③④」 |
メンタルヘルスと睡眠とは深い関わりがあります。

朝日新聞で睡眠に関する連載が始まったのでクリップしていきたいと思います。
睡眠に関してはまだまだ俗説が多いので、積極的に発信していくつもりです。
個人時には睡眠薬をどう扱うか、に興味があります。
早速、代表的な俗説、というより証明済みの捏造であるフロイト説が出てきちゃいました。
また、現時点での夢の話は結論が出ないことがわかりきっているので、取り上げる必要はないと思います。記事の中でも「~かもしれない」と曖昧に締められています。
この記事の中の「仮説」とは『本人すら見た夢を覚えていない』でいいのでしょうか?
正直、よくわかりません。
『詳細に夢を解読』して『本人すら見た夢を覚えていない』ことを証明して、どうしようというのでしょうか?
正直、よくわかりません。
④は時差ボケについてですが、その解決の一つが睡眠であるといいたいのでしょうが、明言していません。また、対応策も海外遠征をするスポーツ選手に行うもので、一般人に応用できるか=汎化出来るか否かは不明です(スポーツ選手の場合は、最大限のパフォーマンスを発揮するのが目的で、一般人の海外旅行時の時差ボケの解消とは意味が異なります)。

2017/12/20
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by k1right
| 2017-12-31 12:31
| カウンセリング
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