2017年 12月 27日
最近の産業カウンセリングニュース(2017/12/20朝日新聞朝刊より) |
『仕事や職場環境が原因で心の病になる人を減らそうと、働き手のストレス状態を調べる「ストレスチェック」が義務化されて今月で丸2年。制度の導入は広がっているが、調査結果を職場環境の改善につなげる取り組みは道半ばだ。企業の試行錯誤が続いている。』
うまく活用できているところは、うまく活用できているんだけれど
そうでないところはむしろ逆効果になっていると。
止めたほうがいいとまでは言いませんが、もうちょっとなんとかならないかなぁと思います。
月イチでしかこない産業医に何かを期待するのがそもそもの間違いだと考えているので、制度的な欠陥が露呈されたものだと思います。
わたしはいつもどおり、なにかあったら逃げろ、とにかく逃げろ、と言い続けるだけです。
幸い、求人倍率は高止まり状態で、一定の条件を満たしていれば転職はなんとかなります。
クソみたいな状況にしがみ続ける意味があるかと問うてみましょう。
家族だってわかってくれますよ、きっと。
by k1right
| 2017-12-27 00:00
| カウンセリング
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