2017年 09月 14日
嫌だった現場(2):スメハラ |
この記事を読んで思い出しました。
『セクシャルハラスメント、パワーハラスメントに続いて、臭いで周囲に不快な思いをさせる「スメルハラスメント」(スメハラ)の対策に乗り出す企業が増えてきた。人事評価に「臭い」の項目を設ける取り組みも登場。ただ、体質にも関係する臭いを「不快だ」と指摘することは人権侵害につながる恐れもあり、対応に悩む経営者は多い。』
隣席のPMが、タバコ、口臭、体臭のトリプルパンチでした。
口臭は、タバコ+缶コーヒー+歯磨きしない、のあわせ技で
牛のう○こ臭のときと、酸っぱい匂いのときがありました。
体臭は、午前中は加齢臭、午後になると真夏の昼食外出による汗臭さが加わって、強烈なものがありました。
特に、打ち合わせ前に、(しばらくタバコが吸えないからと?)ニコチン補給をしてきて、缶コーヒーを飲みつつ、そのまま会議に参加されるのが苦痛でしかたありませんでした。
これが、個人の問題かというと、そうではないようで、
事業所全員に昼食後の歯磨き習慣がないため、喫煙の有無にかかわらず、午後はみな、口からただならぬ匂いを発していました。
相互に強い匂いを発しているために、相互に不感症になっているようでした。
どこ、とはいえませんが、事業所も、都内北東部の繁華街のある生ゴミ臭い街にあったので、その影響もあったかもしれません。
何が困るかというと、集中して真面目な話をしなければならない時に、「臭い、早く逃げたい」という思いが生まれてしまうんです。
こちらには、そんなつもりはありませんし、極力感情を表さないようにしていましたが、
不愉快な感情は相手に伝わっていたかもしれません。
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by k1right
| 2017-09-14 09:14
| きつかった現場
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