2016年 05月 03日
祐太朗さんが清志郎さんとのエピソードを披露 |
5/2は忌野清志郎さんの命日でした。
それにちなみNACK5キラスタの代理パーソナリティの三浦祐太朗さんが
忌野清志郎さんとのエピソードを披露してくださいました。
※通常は水曜&木曜担当ですが、月曜&火曜担当の土屋礼央氏がお休みのためピンチヒッターでした
※以下録音ではなく歩きながらラジコで聴いていたので記憶は不正確です。ポッドキャストでも配信されていません。
清志郎さんとお父さんは高校の同級生で親交があり
国立の自宅(要は三浦友和&百恵さん宅)にしょっちゅう伺っていたそう。
玄関に青い(違う言い回しだったような気がします)ロンドンブーツ(これも違う言い回しだったような気がします)があると、「あっ、清志郎さん、来てるな」と思ったそうです。
清志郎さんがこんなことを祐太朗さんに仰っていたそうです。
「オヤジの初台詞知っているか?『か、火事だー』だぞ」と笑いながらお話してくださったそうです。
それでは、「雨上がりの夜空に」をお聴きください。
清志郎さんが国立のあのお宅にいらしてたことさえ知りませんでした。
交友関係を考えれば当たり前といえば当たり前なんですが。
歩きながら曲を聞いていると、うかつにも泣いてしまいました。
普段は水曜&木曜担当の祐太朗さんが、たまたま、清志郎さんの命日である日に当たったのも何かのめぐり合わせではないかと思いました。
こんなエピソードをサラッと言えるのは、さすがサラブレッドだと思いました。
受けていた大西蘭さんも自然に受け止めていました。
まったく感傷的にならないのが逆に泣けました。
↓は私も持っているDVDです。
これを買ったときは本当にハッピーな気持ちになりました。
でも、いまだに開封していません。
清志郎さんがオーダーメイドしていた福生の洋服屋さんは実家のすぐ近所でした。
ロードレーサーでいらしていたのを噂で行きました。
高校は日野市の隣の立川市で国立との境界線あたりにあったので、なんどか多摩蘭坂も歩きました。
訃報の第一報はGWで渋滞中の高速道路で聞きました。
by k1right
| 2016-05-03 20:00
| NACK5
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