2016年 04月 10日
最近(4/7~4/9)のJR北海道ニュース(鉄オタ) |
だから言わんこっちゃない、というか
やっぱりな、というか、
まぁ、そんなもんだろう、という鉄関連のニュースが続きました。
『JR北海道が今年度中に廃止する方針を示している留萌線留萌―増毛間の無人駅4駅の駅名標7枚と運賃表1枚がなくなっていたことが分かった。同社などが被害届を提出し、留萌署が窃盗事件として調べている。』
『JR花咲駅が廃止となった3月25日に、根室駅で無料配布された「硬券」と呼ばれる昔ながらの厚紙の入場券が、インターネットオークションで2万4638円で落札された。地元関係者は「転売されるなんて」と複雑な表情を見せている。』
マスコミに高齢化した鉄オタが多いこともあって、最近は鉄オタに好意的な記事が多かったのですが、実態はこんなもんだったということでしょう。
ゆえに同じ鉄オタも~オタと細分化され差別化されているのです。
「俺はあいつらとは違うんだよ」との声が聞こえてきそうです。
それにしても、つい最近「さよなら~」とか「おつかれさま~」とか擬人化されていた某列車が、早くも復活するそうです。
「さよなら~」とか「おつかれさま~」とか擬人化して泣き叫んでいた方々はどのように思われるのでしょうか?なんだか切ないです。
『JR北海道が今年度中に廃止する方針を示している留萌線留萌―増毛間の無人駅4駅の駅名標7枚と運賃表1枚がなくなっていたことが分かった。同社などが被害届を提出し、留萌署が窃盗事件として調べている。
同署などによると、なくなったのは、増毛、舎熊(しゃぐま)、礼受(れうけ)、瀬越の4駅のホームの柱などに掲示されていた広告付き駅名標(縦約1メートル、横約20センチ)7枚と、増毛駅の駅舎内にねじで固定されていた運賃表(縦約40センチ、横約60センチ)。昨年10月15日夕、運賃表がないことに気づいた同駅内の売店従業員が留萌駅に連絡し、JR北や関連会社が調べたところ、駅名標もなくなっていたという。JR北海道旭川支社は「快適に利用してもらうため、他の客に迷惑がかかる行為はやめてほしい」としている。』
『JR花咲駅が廃止となった3月25日に、根室駅で無料配布された「硬券」と呼ばれる昔ながらの厚紙の入場券が、インターネットオークションで2万4638円で落札された。地元関係者は「転売されるなんて」と複雑な表情を見せている。
根室市観光協会が、鉄道愛好者でつくる「釧路臨港鉄道の会」から100枚の無償提供を受けた。25日にバッジや絵はがきなどと一緒に袋詰めし、来場者に配った。硬券には花咲駅の駅名と、廃止となった3月25日の日付が記されている。
3月27日にインターネットオークションに出品された。8888円から始まり、終了時の28日には2万4638円まで高騰した。市観光協会は「手元に残す記念品として提供した。転売されるとは想定外だった」と話す。(水野薫)』
by k1right
| 2016-04-10 10:00
| 北海道ネタ
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