2014年 11月 03日
野川カワセミ日記 |
再び野川カワセミ日記番外編。
11/2(日)夜のTBSテレビ「情熱大陸」より
羆撃ちが「昔より餌が豊富だからなわばりをそんなに気にしなくていいんだ」というようなことを言っていた。
それを聞いて、野川のカワセミが比較的縄張りに頓着がないのは餌が豊富だからかもしれない、と思った。
餌(場)が少ないから縄張りを死守しなければいけないわけで、餌が豊富ならその必要はないというわけだ。
でも”秘湯”と称して川北温泉に入っていたのはいただけない。今シーズンは林道崩落のため閉鎖されているが通常なら四駆でなくても入っていける程度の林道を走れば到達できる”秘湯”だ。あそこいらならもっと”秘湯”っぽい野湯があるのだが。
いままで至近距離でヒグマに出会ったのは2度。
1度目は路肩で蟻の巣をつついているヒグマを車から目撃した時。向こうは路肩でコチラは対向車線。
2度めは鮭取りのヒグマを撮影しようと崖の上で待ち構えていた時、レンジャーに追われたヒグマが崖の上から降りてきて正対した。こちらは安全な場所だと思い込んでいたため完全な丸腰で、最悪は三脚を掲げて威嚇しようかと思ったくらいだったが(高さ的には2m以上になる)、目があった瞬間向こうから避けてくれた。したがって写真はこれだけ。
by k1right
| 2014-11-03 00:00
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