2017年 06月 28日
本日(6/28)の北海道観光ニュース-タウシュベツで朝日のメディアミックス戦略 |
6/2 朝日新聞デジタル「幻の橋、本当の幻に?タウシュベツ川橋梁」
『北の大地で80年耐えてきた「幻の橋」。古代ローマ遺跡を思わせる橋は湖底に沈み、わずかな時しか姿を見せないことから幻と呼ばれる。今春、大きな崩落が見つかり。完成当時のアーチは今年で最後かも、と地元ガイド。暗がりにたたずむ雄姿を生中継』
6/2 朝日新聞デジタル「幻の橋、本当の幻に?タウシュベツ川橋梁」
『「幻の橋」として知られる上士幌町の旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)が、いよいよ本当の「幻」になりそうだ。今年に入って複数箇所で崩落しているのがわかり、関係者は「橋上部のつながりが見られるのは今年が最後では」という。』
本日の報道ステーションの予告です。
見事なメディアミックス戦略です。
あんな、なにもない所をライトアップするようです。
これで、ヒグマの巣窟に、夜中突入するバカが出現するかもしれません。
『さて、今回タウシュベツ川橋梁を訪れるにあたり、前もっていろいろ調べたところ、橋梁の側までは許可された車しか入れないことを知りました。車を停められるところから橋梁まで歩いて4kmぐらいなのですが、クマが頻繁に出没するため気をつけないといけないこともわかりました。また、現地周辺は携帯電話の電波も届かないところらしく、何かあったときには連絡もできないとのこと。・・・橋梁は、崩落しかけている危険な場所。ロープ内へは立ち入らないことが原則です。これまで怪我人はでていないとのことですが、誰かが怪我を負った時点で橋梁を取り壊すことが決まっています。見学する人のモラルとマナーが問われることもお忘れなく。』
『「幻の橋」として知られる上士幌町の旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)が、いよいよ本当の「幻」になりそうだ。今年に入って複数箇所で崩落しているのがわかり、関係者は「橋上部のつながりが見られるのは今年が最後では」という。5月31日、NPO法人「ひがし大雪自然ガイドセンター」(上士幌町)が主催する見学ツアーに参加した。午前5時半発のツアーに参加したのは、愛知、神奈川、埼玉、宮城、札幌の20~60代男女計5人。大半が「もうすぐ崩落か」との情報に接したのがきっかけだという…』
by k1right
| 2017-06-28 14:00
| 北海道ネタ
|
Comments(0)