2016年 01月 15日
最近(1/14~1/15)の北海道動物ニュース |
◯最近(2016/1/14~2016/1/15)の北海道動物ニュースです。
一見、何気ない釣りのニュースなのですが、単位系に注目するとそこはかとなくおかしいです。通常ワカサギも単位はキロのことが多いように思います。
『■糠平湖
▽ワカサギ はじめは下火も釣果は上昇傾向。日によってむらがある。五の沢付近が中心
■阿寒湖
▽ワカサギ 日によってむらがあるものの、200匹前後
■風蓮湖
▽チカ 15~25センチ、1~20キロ。今が最盛期』
先日引退したゴールドシップについての詳報です。
私が目にした順だと↓これが最初でした。
『2011年7月にデビューして以来、昨年暮れの有馬記念まで5年近くにわたり競走馬として過ごしてきたゴールドシップが、1月6日(水)午前8時、種牡馬生活をスタートさせる新冠のビッグレッドファーム(以降BRF)に到着した。前日、茨城県のBRF鉾田トレーニングセンターを出発し、一昼夜かけてはるばる海を渡ってきたのだ。
・・・
よくぞこの名馬が日高に帰ってきてくれたものと思う。』
そして、かなり遅れて道新の記事が出ました。
『競馬のG1レースで6勝し、昨年12月の有馬記念を最後に引退したゴールドシップが今月、日高管内新冠町の牧場「ビッグレッドファーム」で、種牡馬に向けた生活をスタートさせた。
自慢の白く堂々とした馬体が、周囲の白銀のパノラマと調和し、大物の風格たっぷり。地元軽種馬生産関係者の期待も高まる一方だ。
観光シーズンは過ぎたものの、すでに30組以上のファンが訪れる人気ぶりだが、牧場の担当者は「レースのゲートで立ち上がるなどてこずらせた現役時代と同様、やんちゃでかみつくこともあるので、マナーを守って見学を」。』
都心近郊にあるようなふれあい牧場に居るような去勢・調教済みのおとなしいお馬さんとは違い、まごうことなき”スタリオン”です。見学時はくれぐれもご注意ください。最近では、これほどの名馬がそばで見られるというのはまれなことです。
by k1right
| 2016-01-15 15:00
| 北海道ネタ
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