2016年 01月 14日
年末の格闘技番組復活は難しい |
目玉の一つの桜庭-青木戦は、顔面流血のところをさらにタコ殴りというかなり凄惨なものでした。
また、曙-サップも後頭部からダラダラ流血しながらも試合続行という始末です。
うちの妹が典型的なのですが、なんで格闘技系の番組が嫌いかというと
「血が流れるから」だそうです。
同様の理由でボクシングも苦手。
主催者はもう少し流血についてナーバスにならないと
一般人気を得ることは難しいのではないでしょうか?
年末の一家揃ったリビングで流血戦がふさわしいとお思いなのでしょうか?
一時期、感染症対策のため流血即ストップの風潮があったのですが
いつのまにか今のように戻ってしまいました。
そして、未だ嫌悪感が強いのが刺青/TATOO。
(すでにいいおっさんの)キッドも長袖ロングスパッツだったことからも
一般の刺青/TATOOへの嫌悪感は強いのでしょう。
ということで、年末の格闘技人気復活は難しいと考えます。
すべてが内山高志・井上尚弥戦やかってのK-1ようにスパっと決まればいいのですが
八重樫の世界戦のように顔を腫らしダラダラ血を流しながら顔面を打ち合ったり
前述の桜庭、曙のようの凄惨な試合が繰り返されるならば、年末の格闘技人気復活は難しいでしょう。
1/14(追記)
こんなのもありました、参考までに。
by k1right
| 2016-01-14 00:00
| 日々の疑問アレコレ
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