2015年 11月 08日
11/7 朝日デジタル「乗馬中の事故に注意呼びかけ」 |
2015/11/7の朝日デジタルより。
『乗馬中の事故に注意呼びかけ 初心者に多く6年で42人
消費者庁は5日、乗馬クラブのレッスンや観光地の乗馬体験などで落馬したり馬にかまれたりする事故が相次いでいると発表し、注意を呼びかけた。
発表によると、今年9月までの約6年間で42人の事故情報があり、内訳は「落馬」31人、「かまれる」4人、「蹴られる・踏まれる」3人などだった。1カ月以上の重傷は13人いた。「暴れた馬から落ちて腰を骨折」「馬に右腕をかまれ傷口が化膿(かのう)」といった事例があり、初心者による事故が多かったという。
全国乗馬倶楽部振興協会によると、落馬による死亡事故も起きているが、事故時の保険に加入していない乗馬施設もある。消費者庁は「重大な事故につながるリスクを認識し、乗馬施設も慎重に選んでほしい」と話している。』
私たちは競技として行っているので、クラブ、競技者とも保険加入は必須ですが、例えば観光地での体験乗馬や、管理のいい加減なクラブでは事故対応(事故は起きないと限りません)が雑な場合があります。
わたしの周りでもドクターヘリのお世話になったり、大会中に大怪我をして全国紙に報道されてしまったケースも有ります。
とりあえずの見分け方としては、保険と装備でチェック可能かと思いますが、正直行ってみないとわからないところがほとんどです。
by k1right
| 2015-11-08 01:00
| 乗馬
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