2015年 09月 28日
手のしびれと握力低下について |
極めて個人的なお話です。
シルバーウィーク前から手のしびれと握力低下があり、シルバーウィーク中にいよいよ我慢できなくなり、なんとか連休明けに受診してきました。
行きつけの整形外科がシルバーウィークどころか、9/27まで休診であること、
神経内科系か整形外科系か自分では判断しかねること、
ということもあって、両方の診療科がある大きめの病院に行くことにしました。
連休明けとあって大混雑で、9時過ぎの受付で、診療が早くて11時半ということで、11時半ころに電話で診察順を確認して欲しいとのことでした。
そこで一次外出をして、出先からあらためて11時半に電話すると、医師の診断より前にレントゲンを撮ったりすることがあるかもしれないから、11時半に来てくださいということでした。
そこで11時半に窓口に行くと、医師からの呼び出しを待ってくださいとのこと。
レントゲン云々の話はなくなっていました。
そもそも医師による診察前にレントゲン撮影の必要性を誰が判断するのかが疑問でしたが、まぁ、それは後で起こることに比べればどうでもいいことです。
こちらとしての最悪の事態は脳神経関係の疾患であることです。
できれば入院等の大事になってほしくない、というのが希望です。
さらに20分ほど待ってようやく整形外科医の診察です。
問診で日常生活でも支障をきたしていることをまず伝えました。
先日までは爪切りができない程度でしたが、この頃は洗い物が難しいのです。
例えば、コップを左手で持って支え、右手に持ったスポンジで洗う、という動作がしんどくなってきました。
いくつかの方法で触診の後、「とりあえず様子見でいかがですか?」と言われました。
こちらとしては、日常生活でも支障をきたしているため、対症療法でもなんでもいいからどうにかして欲しいのです。
医師「とりあえず薬を10日分出しておきましょう、状態が変わらなかったらまた来てください」
私はバカにされているんでしょうか?
私「脳関係の疾患ではないと考えていいのでしょうか?」
医師「ここは整形なのでわかりません。必要なら紹介しますがいかがしますか?」
私が判断するんですか?私はただの患者です。
結局、病名もわからないまま病院をでました。
受付前に、これこれこういう症状だから、どの科を受診すべきか教えてほしい、と言ってから整形外科の受診を勧められたので、整形外科を受診したのです。
それで整形外科に行ったらわからないって・・・
それなら最初からそう言ってください。
そんな病院には行きませんから。
近所の神経内科と整形外科をはしごしますから。
調布駅近くの総合病院にはもう二度と行くことはないでしょう。
by k1right
| 2015-09-28 00:00
| 調布ネタ
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