2015年 06月 14日
世田谷スケッチ |
世田谷通り沿いの更地で懐かしいものを見かけました。 手前にはナズナが生えているのも見えるので、春先から更地だったのでしょうか。
更地にぽつんとあるポンプ・・・。
きっとこの先も使われるのでしょう。
そういえば、石神井公園のそばの祖母の家にも同じようなものがありました。
わたしが子供の頃にすでに水質基準を満たさず飲用には適さなくなったのですが、時折水を汲み上げて遊んだりしたものでした。
世田谷通りの裏には、大きなゴジラがいました。
さらに、世田谷つながりで、野川でのえぐいカラスの喧嘩風景。
カラスが嫌いになること請け合いです。
◯本日のコネタ@野川
1)カワセミ祭り
巣立ったばかりの幼鳥が、1箇所に4羽も。親と合わせて1ショット5羽という奇跡の1枚をモノにされた方がいました。私の方は、というと、見(けん)に徹しほとんどまともな写真は取れませんでした(と言い訳しておきます)。幼鳥は表情がユーモラスなので見ているのが楽しいと思っています。
2)バサーらしき釣り人が出没
何を狙っているかよくわかりませんが、スピナーベイトを結んでいました。子供が水遊びをし、カワセミが飛び回る細い川なので、ルアーやフライの釣りはかんべんしていただきたいです。それでも釣りをするのであれば、ラインやルアーをしっかり回収していただくようお願いしたいです。ウェーダーも履いていなかったので、引っ掛けたら回収は無理でしょうから、やはり、釣りはやめていただきたいです。フィールドに放置されたラインやルアーは、とても危険です。
そもそもポイントの選び方が・・・。野川で鯉が釣りたいなら延べ竿で十分です。
3)自称場所取りにカメコ
先日、カワセミの小エビ3連食を見たポイントで、自称”場所取り”をしていた貧乏そうなカメラマンがいました。”貧乏そう”というのは、荷物は複数のコンビニ袋で、レンズにこ汚いタオルを被せて、カモフラ代わりにしていたところです。どう見ても被写体に寄り過ぎで目障りなので消えて欲しいです。
野鳥を撮影する人間には、野鳥撮影時のマナーは既知だと思っていたんですが、最近はそれの外にいらっしゃる方が増えたようです。
そもそも私が単に加齢臭が苦手というのもあります。
※銀塩時代はフィルム、現像液、印画紙等とにかくランニングコストがかかったのでカメラはいカネがかかり続ける趣味でした。今は、余裕のなさそうなカメラマンが多いです。だから(特に土日は)がめついのが多くなった気がします。
以前、くだらない書き込みで、貧乏と揶揄されたことがありましたが、今のカメラマンのほうが精神的にも物理的にも貧乏臭い輩が多いです。
私のような銀塩時代からの生き残りは、写真は金はかかる、ゆえに元を取るという発想がないのです。多分理解不能でしょうが。
4)今シーズン初のクワガタ
やはり夏が早い感じです。捕まえて撫で回してからリリースしました。写真だとゴキブリに見えなくもなく、不愉快と感じられる可能性があるので、公開は躊躇しています。
5)泳ぐヘビ
先日のポイントに行くたびに、ヘビが泳いでいるのを見ます。しょっちゅう泳いでいるのか、単に相性が良いだけなのか・・・?
・・・コネタじゃなくなっちゃいました。
by k1right
| 2015-06-14 00:00
| 世田谷ネタ
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