2015年 04月 24日
毎度おなじみ、食習慣と成績の関係 |
なぜか、ちょいちょいでてくる食習慣と成績の関係。
相関はあるけど、因果関係はないというのがわかりきっているのを、手を変え品を変え、この手の調査報告が出てくる。
この手の調査をしようとすると、どっかからお財布が出てくるのだろうな、というのが私の感想。
※大学時代別の研究室で「ガムと脳波の関連」という調査研究をやっていた。もちろんお財布はあの大手菓子メーカー。結果も予想通りで、ガムを噛むといいことあるよ!、というもので、それを統計学的に裏付けたものだった。
「朝食 成績 因果関係」でググり最初にヒットしたページ
『朝ごはんと成績との直接の因果関係だけでみるのではなく、就寝時刻が遅く、睡眠時間が短いなど、基本的生活習慣の乱れが、学習意欲や体力・気力の低下の要因の一つとして指摘されていることも忘れてはならないだろう。』
ベネッセ・・・。
by k1right
| 2015-04-24 12:59
| 臨床心理学
|
Comments(0)